引越しのサカイが引越し業者さんであることは周知の事実なので、明記する必要もないと思うのですが、私が引越しのサカイでいいなあと思うのは、不用品の買取サービスをしているところです。

引越しの時のあるあるとして、「不用品がどこからともなく、わらわらと出てきて山のようになる。」というのがあると思います。

不用品を買取り店にもって行ったり、廃品回収に出したりと、いう仕事は本当に、引越し前には、面倒な作業だと感じてしまう人も多いと思います。

引越しの忙しさを感じている時は、お金を払ってでもいいから、不...

引越しのサカイは設立当初は、関西中心の運送会社でしたが、現在では、北海道から沖縄まで、営業拠点を日本中に置いています。

私が北海道に住んでいた80年代も、ＣＭで引越しのサカイをよく見ていました。
そのＣＭが関西弁で漫才をみているようで楽しかったのを覚えています。

「勉強しまっせ引越のサカイ」というＣＭでの台詞で、値切ったら、引越し料金を安くしてくれる会社なんだと子供の私にも、十分、宣伝意図が伝わっていました。

1993年放送の「べんきょうしまっせ（エレベーター）篇」は、マラカスをフリフリ、...

私の中で引越しのサカイといえば、「関西弁の引越し屋」さんというイメージが強いのですが、パンダのマークっていうのは、忘れがちでした。
ペリカン便といえば、ペリカンがすぐ出てくるし、クロネコヤマトは、クロネコがすぐに、出てきますが、引越しのサカイでパンダを思い浮かべる人はいるのでしょうか？
他の方はわかりませんが、少なくとも私は、「引越しのサカイ」のイメージが大阪の色が濃くて、世界のパンダ様の影もかすんでしまうのでした。

関西は関西弁もおばちゃんも強烈で私はなんだか大好きです。
なので、関西の人が...